菖蒲農場、苗部門生産課古澤の妻です。
バジルを贅沢に使ったおいしいソース、ジェノベーゼ。
パスタにあえたり、フランスパンに塗って焼いたり、魚介類や蒸し鶏に添えたり…。
バジルを育ててみたら、ぜひ作ってみて欲しい一品です。
フードプロセッサーやミルがあれば簡単に自宅でも作れます。
我が家でも作ってみました!
かぼちゃがおいしい季節なので、かぼちゃのニョッキに添えてみました。
ほんのり甘いかぼちゃ味に、バジルソースがとても合います。
ハロウィンや子どもと一緒に軽食に作るのもおすすめです♪
◼︎ジェノベーゼの材料◼︎
- バジル 50g位
- 好みのナッツ類 40g(通常は松の実やくるみなど油脂分の多いナッツが使われますが、今回はアーモンドを使用しました)
- にんにく 1片(粗みじん切りにしておく)
- オリーブ油 180cc
- 塩 小さじ1/2
※好みでパルメザンチーズを入れるとコクが増します。
我が家ではコクだしにピーナッツバターを大さじ2/3入れてみました。
◼︎ジェノベーゼの作り方◼︎
- バジルの葉を洗い、よーく水気をとります。ここで軽くちぎっておく。
- ナッツは、弱火でフライパンで乾煎りしてから、フードプロセッサーにかけます。
- 粉砕したナッツに、バジルの葉、にんにく、塩等を加えてフードプロセッサーに再度かけます。様子をみながら、オリーブ油を加えていき全て混ぜ合わせます。
- この分量で、中サイズのジャム瓶より少し多めが出来上がります。
- 煮沸消毒した瓶にいれて保存。最後にオリーブ油が表面に5mm以上浮いてなければ、
- 追加で油をたして膜を作っておくと多少カビ防止になるようです。
「ジェノベーゼとかぼちゃのニョッキ」
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